新「5つの公約」の5つ目は、
「5、フューチャーセンターを整備し、新しいまちづくりを進めます。」です。
昨年12月、岩手町の中心市街地に所在する
旧東北電力沼宮内サービスセンター跡地を
町が購入しました。
規模はあまり大きくないのですが、
今年度から来年度にかけて、
この建物を「フューチャーセンター」に
改装することとしています。
この「フューチャーセンター」は
主に起業支援、6次産業化促進事業・商材開発、
リビングラボ*の活動拠点に、
あるいは、まちづくり会社や地域商社といった
地域密着型の企業の設立推進の
活動拠点にしようというものです。
まさに「稼ぐまち」の核になる施設です。
町の中心商店街に
このような未来志向型の
まちづくりの機能を整備し、
経営して行くことは、
将来にわたって持続可能なまちづくりの
大きな力となると確信しています。
*リビングラボ=産学官民連携による様々なプロジェクトの実証実験。岩手町SDGs未来都市計画の核になる事業です。現在、「農業」「森林ものづくり」「健康スポーツ」「地域エネルギー」の分野で7つのプロジェクトが進行しています。
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