通信インフラの整備

岩手町では、

かねてより光ファイバ網未整備地区の

解消事業に取り組んでいましたが、

3年の月日をかけて工事が完了。

このほど令和4年1月から

町内全世帯で光ファイバによる

通信サービスの利用が可能になりました。

 

これにより、例えばコロナ禍において

クローズアップされ、

普及が進んだオンライン会議や

テレワーク(在宅勤務)などの

ビジネスでの活用が

町内どこでも可能になったほか、

農業を始めとするあらゆる産業、

医療、教育、企業誘致、移住定住に至るまで

様々なシーンでの活用が想定され、

大いに期待できます。

 

岩手町が未来に向けて

大きなドアを開いたと言っても

過言ではないのです。

 

また、光ファイバの

導入費用(工事や端末の購入費用)を

助成する町独自の制度も

同時に実施しており、

利用者の拡大に努めています。